子どもが欲しいなら早めの妊活を!
旦那とは大学1年の部活で出会い、交際5年目でプロポーズ。私の両親に何度も会いに行き了承を得て6年目で入籍。親族だけで小さな式を挙げて、そろそろ妊活…と思っていたのに、
全然子宝に恵まれないじゃない!
全く思い通りには行かないということが妊活を始めてみて分かったことでした。
妊活1年目(7か月)のsmell。私がなぜ”早めの妊活を!”と話すのかということについて書きたいと思います。
子どもが欲しいという気持ちが先走る中、全く上手く行かない妊活。
何度も期待して、生理が来て落ち込むという悪循環。
その結果から、子どもが欲しいなら早めに妊活を行うことをお勧めします。
中には、新婚生活を数年過ごしてから、、と考える方もいらっしゃると思いますので、あくまで個人の主観ですが。
妊娠を意識して検索の嵐の中、最も驚きだったのは、30歳以下でも生理周期1周期で妊娠する確率は30%程度だということ。35歳で約10%、40歳で約5%、45歳で約1%と年齢とともに確率がどんどん下がっていくそうです。
学生時代には、"1回の行為でも妊娠するかもしれない"という不安な中にいた私は、あまりの確率の低さを知り、妊娠の奇跡さを実感。
避妊をやめてから1〜2年間で約90%が妊娠する中、1年経っても妊娠しない場合には"不妊"と言えるそうです。
不妊治療にもお金がかかるし、そこまでの余裕のある生活が出来ているわけではないので、何とか自然妊娠が出来ることを願うばかりです。
そして、生理周期が定まっておらず、排卵日を予測しづらい事も上手く行かない原因のひとつだと考えています。
おおよその人の生理周期は25〜35日の間で決まっていると思います。
私の基準の中では、大体今週か来週くらいかな〜と考える程度だったので、「毎月◯日くらいに来る」と言っている友達には「なぜそんなこと分かるの」と思っていました。
その中で排卵日を予測すると、アプリでも大体平均くらいの計算で予測しているので、合っているのか合っていないのかも分からない!
結果、妊活のタイミング期間が長くなり、「◯日から◯日までチャンスだから、2〜3日に1回は頑張ろう」と言いつつも、共働きの夫婦には疲れのタイミングも休みのタイミングもバラバラで出来ない事もあり、、
回数を重ねる事は難しいと感じて来ました。
様々な事を学んだ中で、やはり子宝を願う夫婦は、早めに妊活に取り組むべきですよね!
現在、妊活7ヶ月目で、月1回のチャンスに出来る限り全身全霊かけていますが、、上手く行かないのが事実。
あと5ヶ月で妊活を始めて1年経つのかと思うと、奇跡を祈るしかありません。
そんな中、奇跡を待ちながら、自分に出来ること…
と考え『基礎体温を測る』ということを2ヶ月程前から始めることにしました。
次回からは、実際の取り組みについてや結果についても書いて行き、妊活に取り組む全ての方と情報を共有し、喜び合えればと思います(^o^)