初妊活☆初妊婦

初めての妊活~妊娠までの日々の記録。

妊娠初期症状③:頭痛、胃痛、出血

今回は、妊娠の初期症状第3弾として、調べた情報と、実際の私の体験を元にお伝えします!

 

 

 

f:id:smell68:20191123173219j:plain

 

 

・頭痛

 妊娠すると、エストロゲンという女性ホルモンの分泌が増えます。エストロゲンには血管拡張作用がある為、全身の血管が広がりやすくなり、脳の血管も広がる為、「偏頭痛」にもつながりやすくなるそうです。

 偏頭痛のような頭痛は普段から感じる方だった為そこまで気になることはなかったですが、仕事終わりや週末には頭痛を感じることが多かったです。

 

 

・涙もろくなる

 ホルモンの変化により情緒が不安定になることがあります。妊娠を自覚していない時期に、落ち着かなかったり普段は泣かないテレビで泣いてしまったりと、いつもと違う自分を感じることがある人もいるそうです。

 私自身は、情緒が不安定だと感じることはほとんどなかったです。仕事中は逆に落ち着いていてイライラすることも少なかったです。

 

 

・胃痛

 妊娠してから分泌量が増えるプロゲステロンは、胃腸の筋肉を緩める働きがある為、消化不良や胃もたれが起きやすくなります。症状は人それぞれですが、いつもは感じることがない胃痛があれば、初期症状の可能性があります。

 食事はほとんど問題なく食べることが出来ましたが、油っぽいものはあまり欲していなかったので、生理的に胃痛が起こる状態を避けていたのかもしれません。

 

 

・微量の出血

 生理予定日より少し前に微量の不正出血が見られることがあり、これは「着床出血」と呼ばれています。着床出血と生理による出血は時期が近いので自分では判断がつかないことが多いですが、不正出血後基礎体温が下がられければ妊娠兆候の可能性があります。

 不正出血のようなものは見られませんでした。基礎体温を基準に考えていた為出血で判断することはありませんでした。

 

 

基礎体温が一瞬下がる

  “妊娠すると高温期が長く続く”という基準の中、一時的に基礎体温がガクンと下がるインプランテーションディップと呼ばれる現象があります。全ての人に起こるわけではないそうですが、その後は再び体温が上がり高温期が続きます。

   私は基礎体温が下がるような現象は起こることはなかったです。

 

 

3回に渡り初期症状についてお伝えしてきましたが、いかがでしたでしたか?当てはまるものとそうでないものがあり、比較的当てはまらないな〜というものが多かった気がしますが、全ての妊婦さんで起こりうる可能性があるので、是非参考にしていただければと思います(^O^)