初妊活☆初妊婦

初めての妊活~妊娠までの日々の記録。

保健指導② バースプランと入院のタイミング

10回目の妊婦健診時に2回目の保健指導がありました。

提出したバースプランを元に話をしたり、陣痛時の連絡のタイミングなどを教えてもらいました。

 

 

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まずは、分娩時立ち合いを希望していたのですが、当面の間難しいとのことで、7月予定でもとりあえず不可ということで話をされました。

 

その後は、バースプランに沿って話が進められました。

 

陣痛促進剤については、”出来れば使いたくない”に”チェックを付けていたのですが、赤ちゃんに何かしらあった際には、使用するで問題ないと返答しました。

 

出産後のミルクの有無については、”いずれは母乳育児で行きたい”にチェックを付けていました。

基本は完全母乳で行く予定ですが、なんせ経験したことのないので、どれくらい母乳が出るようになるのかが分からない為、必要に応じて栄養が足りなければミルクを足しても構わないことを伝えました。

あと2週間程したらおっぱいマッサージも始めたら良いと教えていただきました。

 

 

出産方法としては、”ソフロロジーでの呼吸法”を希望すると伝えました。

「どのように学んだのですか」という問いに、何も購入せずYou Tubeで見て、穏やかな出産だといいなと思ったので・・・と恥ずかしながら答えると「素晴らしい」と言っていただけました。

産院には、ソフロロジーのCDがあるということなので、恐らく分娩時にかけていただけるのでは・・!と期待しています。

 

出産の流れについてもテキストを使いながら教えていただきましたが、

ソフロロジーの場合は、とにかく呼吸を意識すること、吐くことを意識することが大切とのこと。子宮口が全開になってからも、陣痛と少しの腹圧のみで赤ちゃんは出てこられるとのことでしたが、いきみたい場合には、少し力を入れても問題ないとのこと。

 

赤ちゃんと自分の状態に合わせて対応していくことが大切とのことでした。

 

産後、赤ちゃんの聴覚検査を行うか否かについては、行わない予定でチェックを付けていましたが、ほとんどの方が行っている様子。市の補助で安く行える場合もあるようなので、調べてみようと思います。

必要であれば、口頭で伝えるだけでもすぐに行ってくれるようです。

 

 

入院のタイミングについては、陣痛の痛みが10分間隔で1時間程続いたら一度連絡を入れてほしいとのこと。それまでは、ソフロロジーの呼吸を意識しながら耐えてくださいとのこと。不安・・・

 

破水した場合は、一気に出るとわかると思うが、少しずつだとわかりずらい場合がある為、いつもと違い区別がつかない際には、連絡を入れてすぐに受診することになるようです。陣痛が進んでいない場合には、問題なければ帰る可能性もあるが、破水は電話のみで状況を把握することが難しいとのことでそのような対応になるそうです。

 

また、おしるしのような少量の出血ではなく、多量で生理の多い日を上回る量の異常な出血があった場合、通常の陣痛とは違う休みなくお腹が張る状態の場合、胎動を感じない場合には、すぐに連絡をして病院に向かってほしいとのこと。

 

 

想像がつかない為不安な部分もありますが、「大丈夫!」という助産師さんの言葉を信じて落ち着いてじゅにを迎えられるようにしたいと思いました。