妊娠初期症状②:味覚・基礎体温・おりものの変化、肌荒れ、腰痛
今回は、妊娠の初期症状第2弾として、調べた情報と、実際の私の体験を元にお伝えします!
・味覚、嗅覚の変化
今まで気にならなかった”コーヒー”や”惣菜”、”香水”などの匂いが不快に感じるようになったら、妊娠によって体内で何か変化が起きているかもしれないとのこと。
特に気になった変化はないのですが、感覚的に濃いコーヒーを避けて牛乳を多めにして飲むようになったり、さっぱり系を求めるようになったような気はします。
・肌荒れ
ホルモンバランスの乱れにより、ニキビや吹き出物が増えたり、乾燥する、かゆみが出るなどの肌荒れが現れる人もいます。肌が敏感な人だと、化粧品が肌に合わなくなったということもあるそうです。
元々、生理前には肌荒れをしやすかった為、「いつも通りだな~」くらいにしか感じていなかったです。
・基礎体温の変化
以前基礎体温の所で記載したように、妊娠していないときの基礎体温は、排卵後に“高温期”が2週間続いた後、生理が来る頃に低くなり、しばらく”低温期”が続きます。しかし、妊娠が成立するとプロゲステロンが大量に分泌され、高温期が維持されます。目安として17日以上高温期が続くと妊娠の可能性が高いといえます。
基礎体温を付け始めて2か月目だった為、合っているのか不安ではありましたが、高温期の継続日を毎日のように数えていました。
・腰痛
妊娠初期の腰痛には、”リラキシン”というホルモンが影響しているそうです。骨盤周りの関節を緩めて出産時に赤ちゃんが産道を通り抜けやすくする一方、骨盤を支えている靭帯も緩みやすくなる為腰に負担がかかり、腰痛を引き起こすそうです。但し、生理前の時期に腰の痛みを感じる人もいるそうなので、一概には言えなさそうです。
私の場合、ほとんど腰痛を感じることはなかったのですが、中腰で物を運んでいるといつも以上に早く腰の痛みを感じたような気がします。
・おりものの変化
通常、生理前のおりものは”量が多くてベタベタしている”状態です。妊娠が成立すると、ホルモンバランスが変わり”量が多く水っぽい”おりものが見られることが多くなります。
私の場合は、あまり変化はなく、水っぽいことはありませんでした。なので、妊娠の判断材料にはなりませんでした。
以上、妊娠初期症状第2弾でした。
今回の中では、味覚と基礎体温の変化が私の感じた初期症状でした。
次回は、第3弾として体の変化に関する初期症状をお伝えします(^O^)