初妊活☆初妊婦

初めての妊活~妊娠までの日々の記録。

妊娠初期症状①:眠気、吐き気、胸の張り、腹痛、排尿・排便の変化

 妊娠初期に何らかの体調の変化を感じた人は9割以上。どのような症状が見られたのかというと…

今回は、妊娠の初期症状について、調べた情報と、実際の私の初期症状を踏まえて3回に分けてお伝えします!

 

 

 

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妊活1年目(7ヶ月)のsmellです。人によってつわりはさまざまですが、参考になれば幸いです。

 

 

だるさ、眠気

 妊娠すると基礎体温が高い状態が続くので、体のほてりやだるさ、眠気を感じることがあるそうです。

 私は、すぐにだるさや眠気を感じることはなかったのですが、思い返してみれば5週目頃から休みの日に眠気を感じて昼寝をすることがあったり、朝の出勤の準備の際に10分程度テーブルに伏せてぼーっとしていたことがありました。 

 

 

・気持ち悪さ、吐き気

 妊娠したらつわりが起こるという基礎知識の中で一番に思いつくものですね。つわりにも様々なタイプがあり、吐き気や嘔吐がある”吐きつわり”、自分のよだれで気持ち悪くなる”よだれつわり”、何か食べていないと気持ち悪くなる”食べつわり”、特定の匂いを嗅ぐと気持ち悪くなる”匂いつわり”などがあります。

 よく聞くような吐き気は、ほぼありません(今の所)。ですが、食べ物を食べるとすぐに満腹感になり、気持ち悪い気持ちになることはありました。7週目頃には、よだれの量が多いような感じがして、常に唾を飲みこんでいて気持ち悪い感じがしました。 

 

 

・胸の張り、痛み

 妊娠していなくても、排卵直後から胸の張りを感じる人は多いと思います。但し、生理開始予定日を過ぎても胸の痛みが続いている場合には初期症状といえるそうです。これは、ホルモンバランスが変化し、産後に必要な母乳を作る為に乳腺や乳管が発達するからです。

 以前、検査薬使用の際にもお伝えしましたが、胸の張りは長い期間感じ、現在進行形です。(7w5d) 

 

 

・頻尿、便秘、下痢

 妊娠した際に、プロゲステロンというホルモンの分泌量が増えることで、胃腸の働きが弱くなる為、便秘や下痢になりやすくなるそうです。また、プロゲステロンの働きで尿管や膀胱の筋肉もゆるくなり、頻尿にもなりやすいです。

 便はほぼ快便ですが、若干軟便に近いことが多くなったような気がします。子宮が大きくなることも関係しているのかもしれませんが、7w5dの現在、夜21時に寝て朝の6時までトイレを我慢することが出来ず、4時に目を覚ましてトイレに行きました。(普段は日中職場で10時間くらいトイレに行かなくても平気なくらいトイレが遠い) 

 

 

・腹痛、下腹部痛

 子宮のあたりにチクチクした痛みを感じた際には、ホルモンバランスの変化による妊娠の兆候の可能性があります。また、生理開始前の1週間前くらいに、受精卵が子宮内膜に根を張る際に子宮周辺に感じる「着床痛」があることも。

 腹痛もほぼなく、安定して過ごすことが出来ていますが、7週目になり左足太ももの付け根?股関節?が触ると痛い状態です。(痣が出来ているような感じはないのですが、青痣のような痛みが続いています)

 

 

  感覚的には当てはまっているのか分からないものが多いのですが、後から考えたら「もしかしたら…」と思うことがあるかもしれませんね。私の体験は参考になるものか分かりませんが、誰かの気持ちを助けられるものであると幸いです(^O^) 

  次回は、妊娠初期症状第2弾。