初妊活☆初妊婦

初めての妊活~妊娠までの日々の記録。

洋服とタオルの水通し

お腹の重みを実感し、胎動が激しい今日この頃。

コープさんのファーストチャイルドボックスが届いたので、中古服と合わせて水通しを行いました。

 

 

 

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妊娠後期に入り、出産準備等を進めていく中で、ベビー服の水通しを行う方も多いと思います。

そもそも水通しをする理由としては、

汗を吸収しやすくする

ホルムアルデヒドを除去する

という2つが挙げられます。

 

新品の服にはのりがついていることがありますが、水通しを行うことでのりが取れ、生地が柔らかくなるそうです。また、吸収性も良くなるので赤ちゃんが快適に過ごすことが出来ます。

 

ホルムアルデヒドとは、衣類に使われている薬品で、刺激が強いため皮膚障害アレルギーを起こす可能性があります。生後24か月以内の赤ちゃんの肌着や衣服は使用の規制がされていますが、他の衣類に触れて移染する可能性がある為水通しが推奨されているようです。

 

 

水通しの方法としては、

洗濯機

手洗い

の2つの方法があり、どちらの方法でも可能です。

 

洗濯機の場合は、洗濯機の中が汚れていないか確認し、型崩れ防止のため洗濯ネットに入れて『水洗いコース』で回すだけです。(又は『弱洗い』コース)

洗剤は不要のようですが、気になる場合には、赤ちゃん用の洗濯洗剤を使用すると良いそうです。

私は、中古で購入した洋服に関しては、誰が触ったものかわからない赤ちゃん用洗剤arau.babyで洗濯を行いました。

 

手洗いの場合は、汚れていない洗面器やバケツにぬるま湯を入れて服をもみ洗いし、その後綺麗な水、又はぬるま湯でよくすすぎ、絞ってしわを伸ばして乾かします。

私は、新品で購入した洋服、タオル、おくるみは手洗いで水通しを行い、タオルのみ洗濯機で脱水してから干しました。

 

 

水通しのポイントとしては、ホルムアルデヒドが付着しないように大人の服とは別に洗うこと赤ちゃん用洗剤を使用する場合には、よくすすぐこと、乾かす時には、天日干しを行いすぐに乾かすことが大切だそうです。乾燥機を使用したくなりますが、服が縮んでしまったり肌触りが悪くなる可能性があるようです。保管場所は大人と別にすること、新品のタンスに入れる際には、ホルムアルデヒドの移染を考えてビニール袋に入れて保管すると良いです。

 

また、いつまでやる必要があるのかということですが、決まりはないようです。基準値としては、24か月くらいが一つの目安かもしれないとのこと。

 

天気がいい日は洗濯日和ですね。

そして、いつもは干していない赤ちゃん服が家の中に干してあると不思議な気分になりますが、楽しみな気持ちが少しずつ増えるようで嬉しくなりました。