妊婦健診⑧ 逆子には・・・
32週を過ぎても逆子の状態が続くと、その後正しい位置(頭が下)に戻すことは難しくなってくるそうです。理由としては、赤ちゃんが大きくなり動き回る余裕がない、羊水量も少なくなり自力で回転できない等が挙げられます。
冒頭で記載した通り、逆子の状態になっていると不安なので、今回の健診で聞いてみようと思いました。(胎動ではどっちを向いてどのように動いているのかわからない!)
妊娠8か月も大詰め。31w1dでの健診。
最近動いていないせいか、体重増加が否めない。歩いてもすぐに息が切れてしまうようになってきたので、のんびり時間に余裕を持って病院まで向かいました。
気になっていた体重は、前回から+1.2㎏で増加傾向。医者からは、「コロナの影響で外に出ることは勧められないけれど、自宅で張り切って掃除をしたら良いと思いますよ」とアドバイスいただきました。
最近引っ越しに向けて片づけや掃除を続けてきていたので、「ん~・・・」とも思いましたが、それしかないようですね(笑)
じゅに(jr)は、200gほど大きくなっていました。「1677gか~。出てくるときには倍くらい大きくなっているのか」と思うと、お腹がはち切れるのではないかと心配です。。。
最近は、お腹の重みを感じることが多くなり、おへそもへこみが少しずつ減ってきました。未だに胎動は激しく、もこもこ動き回っています。
そして気になる、じゅにの向きですが・・・・・
逆子にはなっていませんでした!!
がっつり下向きで、さらにエコーでは意地でも顔を見せないという頑固さ!
耳だけがはっきり映っていました。
医師もなんとか顔を見せてくれようと頑張ってくれましたが、頭を上下に動かすばかりで横は見てくれなかったようです。
まあ、逆子でもなく、順調に成長しているということで、良しとします。
ちなみに、逆子のになる母体側の原因としては、
・骨盤が小さい
・胎盤の異常
・子宮の異常
が挙げられるようです。
胎盤や子宮に関しては、毎回の健診で異常ないことを聞いていたので特に気にしてはいませんでした。
胎児側の原因としては、
・早産
・双子などの多胎妊娠
・胎児奇形
が挙げられるようです。
しかし、多くの逆子は原因がはっきりしていないとのことなので、誰でも可能性があると情報を得ていたので少し心配になっていました。
治す方法としては、
逆子体操やツボ押しなど様々な方法があるそうです。
妊娠から出産まで、その後の子育ても不安なことは沢山あると思いますが、一つ一つ解決して楽しく過ごすことが出来るとハッピーですね。
私も、不安だらけですが、楽しいことを想像しながら日々を過ごしていきたいと思います。