保健指導①-1 体調の確認と今後の流れの説明
妊婦健診⑤で糖負荷試験の待ち時間に初めての保健指導がありました。
そういえば初期の時にやるって聞いてたはずなのに、音沙汰なかったな~と思ってたら、、、
本当は初期(12~16週)で一度行うはずのものだったようですが、仕事の関係で午前・午後診療には間に合わなかったので出来ていなかったようです。
とてもサバサバした方に、「あと残りの20分で終わるように話しますね~」と言われて始まりました。
産院のテキストを使用しながら話が進められ、体調の確認や今後行う検査について軽く話をしました。
その後は、マタニティーアロマ教室やヨガ教室など産院で行っている教室に興味があるか聞かれました。特に興味はなく(笑)
それよりも、区役所で行う両親教室に行けなかったので、受けたいと話をしましたが、行われるのは32週以降なので、改めて紹介すると言われました。
また、区役所など自分の住まいの近くで行くと、”ご近所の妊婦さんとママ友になれる”、産院で受けると”同じ時期に出産予定の妊婦とママ友になれる”という話もしてもらいました。
これから考えている方は、このことも参考にすると自分に合ったママ友探しが出来るかもしれないですね。
◎妊娠中の生活
嗜好品(タバコ、カフェイン、お酒)について確認されましたが、妊娠前からタバコやお酒には縁のない生活を行っていたので問題なく・・・カフェインもそこまで求めなかったので、問題ありませんでした。ストレスにならない程度に数杯なら飲んでも良いとのことです。
◎薬
風邪薬はもちろん、湿布などにも注意が必要とのこと。湿布は初期の時期に知らずに1日付けたことがありました。問題はなかったですが、勉強不足でしたね。風邪薬については、産婦人科に行く必要はなく、自宅近くの内科で”妊婦”であることを伝えた上で処方されると良いとのことです。
◎里帰り
予定はなかったのでその旨を伝えました。里帰りを希望している方は33~34週までに紹介状を書いてもらい予定を立てることが必要だそうです。
◎健康管理
体重について話がありました。体重が増えると、子宮近くに脂肪が溜まり産道が狭くなったり、陣痛が弱くなったりなど出産に問題が出るとのことで、、、
改めて気を付けなければと感じました。
また、”医師はあまり厳しく体重について言うことはない”と”言われました。ネットでは、「注意された」なども多く見られますが、一度も指摘を受けたことがなかった為確認をすると、「一週間で3~5㎏とか大きく増えていなければ注意されないから、油断して健診帰りにスイーツ食べたとかっていうツイッターをよく見る」と言っていました。自分で毎日体重測定を行い、管理することが大切だとのことです。
次回は、マイナートラブルや出産、入院の説明についてお伝えする予定です。